信じられない!?
2009.07.01.16:50
数か月前のお話。
我が家のお向かいの奥さんが自転車に乗ってて、
歩道の真ん中あたりに立ってる杭にぶつかって、こけたって聞いて、
まめ 「酔ってたんかいな?」
彼女 「ちゃうよ~、昼間やし」
まめ 「昼間に?うっそ~、何で?」
彼女 「わから~ん。急にあってん」
まめ 「急に?・・・・」
聞けば晴天の真昼間、見渡しの良い直線道路の歩道。
確かに彼女は近視で、その時は眼鏡もしてなかったらしいが。。。
それにしても、そんな事ある~
が、あったのだ
先週の土曜日のお昼前。
娘とチャリで近くのショッピングモールへ、優雅(?)に日傘をさして(これアカンやん)
お買いもの~
途中で歩道が途切れている所にさしかかった時、右折(右側通行してた私、これもアカンやん)
しようとする車が。
「あ、こっちに曲がるんや。でも、待ってくれたわ~」と視線を前に戻した瞬間、
目の前に杭
ガッターン
あ~いう時って、ほんの1秒くらいの間の出来事だけど、
スローモーションになるよね~
「えっ 何 ぶ、ぶつかる」
ハイ、ぶつかりました
前を走っていた娘も大きな音に振り返り、
怪我の有無の確認よりも先に
「えー ぶつかるか~」
ハイ、ぶつかりました
左手に日傘を持っていたので、ハンドルを握っていた右手には
思いっきり力が入ったと思われます。
タイヤは右に、ハンドルは左へ30度程曲がっておりますし、
曲がった時に左のハンドルが左下腹に思いっくそ・・・
もとい、 思いっきり当たりました
大きな声では言えませんが
ここだけの話ですが
内緒ですよ。。。。。。同じようなアクシデントで空を飛んだお方が・・
ん?内緒になってないって?
日々、嘆いていた身体の重さがこんな時に役立ったんでしょうか空も飛ばず、
ハンドルが当たった下腹部は、紫色のアザはできていますが
たっぷりと蓄えた脂肪のお陰で、内臓までは衝撃は届かなかったようです。
お向かいの奥さんも、
私も、
空を飛んだお方も、
不幸中の幸いで、大怪我にならずにすみましたけど、
皆さん
お気をつけあそばせ
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